お部屋のご利用時間について
当ホテルのチェックアウト時間はAM11時となっております。AM11時を過ぎますと延長料金が加算されますのでご注意ください。連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。(料金については宿泊約款第8条をご覧ください)
カードキーの紛失に関して
お渡し済のカードキーご宿泊記念にお持ち帰りいただくことができます。紛失された場合は再発行料金¥1.000がかかりますのでご注意ください。
利用規約
当ホテルでは、お客様に安全で快適なご滞在をお楽しみいただくために、宿泊約款9条に基づき、次の通り利用規則を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
この利用規則をお守りいただけない場合は宿泊約款第6条により、宿泊又はホテル内の諸施設のご利用をお断り申し上げます。またこの利用規則を守れないことによって生じた事故については、当ホテルは責任を負いかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 下記の物品は、他のお客様の迷惑になりますのでお持こみにならないでください。
- 動物、鳥類、ペットの類(アシスタントドッグは除きます)
- 悪臭又は騒音を発するもの
- 火薬、揮発油その他発火、引火性のもの
- 法により所持を許可されていない鉄砲、刀剣、覚醒剤の類
- 客室を宿泊以外の目的でご使用にならないでください。
- 未成年者のみの宿泊は特に親権者の許可がない限りお断り申し上げます。
- ホテル内及び敷地内で広告物の配布や物品の販売をしないでください。
- 賭博や風紀を乱すような行為、他のお客様に迷惑のかかるような行為はなさらないでください。
- 音声や放歌、またはテレビやラジオの音量を大きくするなどで、他のお客様に迷惑のかかるような行為はなさらないでください。
- ナイトウェア、水着のままで客室からお出になることはご遠慮ください。
- 客室フロア(2F~9F)以外への備付の室内スリッパでの外出はご遠慮ください。
- 館内の諸施設や備品を他の場所へ移動したり、加工したりしないでください。汚損、破損、紛失については実費を申し受けます。
- ご滞在中に客室から出られる時は施錠をご確認ください。ご在室中やご就寝時には、ドアの掛け金をおかけください。不審者の来訪には開扉なさらないようにご注意ください。
- お客様の安全上の観点から、客室ドアに「Don’t disturb / 起こさないでください」のカードを提示されている場合であっても、長時間にわたってお客様と連絡が取れていない場合には、ホテル従業員が客室への電話連絡や客室前での呼び出しを行ないます。また、応答がない場合や緊急時など、当ホテルが必要と判断した場合は、やむを得ず客室に入室を行ないますのでご了承ください。
- 宿泊約款第7条により登録された宿泊者以外のご来館者との客室でのご面会や宿泊させることはお断り申し上げます。
- 全客室は禁煙となっております。7階喫煙所以外での喫煙(電子タバコも含む)はなさらないでください。その他火災の原因となるような行為はなさらないでください。なお、客室内で喫煙された場合は、壁紙等のクリーニング費用その他補修等に実費を申し受けます。
- 万一に備え、客室入口の避難経路図及び各階の非常口をご確認ください。
- ご滞在中の現金、貴重品の保管にはフロントの貴重品預りサービスをご利用いただくよう申し上げます。上記の手続きをおとりにならず万一ホテル館内で紛失、盗難事故等が発生した場合、ホテルでは一切の責任を負いかねます。
- お忘れ物は発見した日から一定期間当ホテルにて保管し、その後遺失物法に基づいてお取扱いさせていただきます。なお、お忘れ物の発送にかかる費用につきましては、お客様のご負担とさせていただきます。
- 宿泊約款第4条に定める暴力団等及び公序良俗に反する恐れのある場合には、当ホテルのご利用をお断り申し上げます。(予約成立後、あるいは利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断り申し上げます。)
宿泊約款
第1条 適用範囲
- 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じた時は、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条 宿泊契約の申込み
- 当ホテルに宿泊契約の申込み(宿泊予約)をしようとする者は、次の事項を申し出ていただきます。
- 宿泊者名及び電話番号(又は携帯電話番号)
- 宿泊日及び到着予定時刻
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による)
- その他ホテルが必要と認める事項
- 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
第3条 宿泊契約の成立
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾した時に成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までにお支払いいただきます。
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第5条及び第16条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第11条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
第4条 宿泊契約締結の拒否
- 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
- 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき。
- 宿泊に関して、暴力的要求行為、又は合理的な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 宿泊しようとする者が、喧騒な行為のほか、危険、不安等を感じさせるなど、宿泊又は利用する他のお客様に迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- かつて当ホテルにおいて、本条(3)(4)(5)のいずれかに該当する行為をしたことがあるとき。
- 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする者が、暴力団、暴力団員、暴力団関係団体、又はその関係者であるとき。
- 宿泊しようとする者が、暴力団、又は暴力団員が事業活動をする法人その他の団体の役職員であるとき。
- 宿泊しようとする者が、反社会的団体やその構成員等社会の秩序・安全に脅威を与える反社会的勢力であるとき。
- 沖縄県旅館業法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき。
(注)上記の法第5条の条例に定める理由は次の各号に揚げる通りとする。
- ①宿泊しようとする者が、泥酔し、又は言動が著しく異常で他の宿泊者に迷惑をかける恐れが認められるとき。
- ②宿泊しようとする者が、身体又は衣服等が著しく不潔であるために他の宿泊者に迷惑をかける恐れが認められるとき。
第5条 宿泊客の契約解除権
- 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 当ホテルは、宿泊客がその責に帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は、別表第2に揚げるところにより、違約金を申し受けます。
- 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の到着予定時刻を2時間経過しても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなすことがあります。
第6条 当ホテルの契約解除権
- 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。なお本条による契約の解除により生じた損害については、当ホテルは一切責任を負いません。
- ①宿泊約款第4条に該当するとき、あるいは該当することが宿泊中に判明したとき。
- ②ホテル内における喫煙所以外での喫煙、その他等ホテルが定める利用規約の禁止事項に従わないとき。
- ③宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- ④宿泊に関して、暴力的要求行為、又は合理的な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 当ホテルは、宿泊客がその責に帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は、別表第2に揚げるところにより、違約金を申し受けます。
- 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の到着予定時刻を2時間経過しても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなすことがあります。
第7条 宿泊の登録
- 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- ①宿泊客の氏名、年令、性別、連絡先、住所及び職業
- ②日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
- ③出発日、出発予定時刻
- ④その他ホテルが必要と認める事項
第8条 客室の使用時間
-
- 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後4時から翌日午前11時までとします。ただし連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に揚げる追加料金を申し受けます。
1)超過2時間までは宿泊料金の+30%
2)超過2時間以上4時間までは宿泊料金の+50%
3)超過4時間以上は宿泊料金の100%
第9条 利用規則の遵守
- 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルの利用規則に従っていただきます。
第10条 営業時間
- 当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。
- ①フロント・キャッシャー等
門限・・・なし、ただし保安上「0時」には玄関ドアをクローズします。(フロントへ連絡し入場は可能)
フロント・・・24時間
- ②飲食等(施設)サービス時間
朝食サービス(ルームサービス)・・・06:30 ~ 09:00
軽食サービス・・・07:00~09:00
コインランドリー・・・24時間
喫煙所・・・24時間
- 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
第11条 料金の支払い
- 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に揚げるところによります。
- 前項の宿泊料金等の支払いは、日本円又は当ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等当ホテルが承認する決済手段を用いる方法により、チェックインの際、フロント又は当ホテルが指定する場所において行っていただきます。
- 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
1)予約の宿泊日から8日以前:無料
2)7日~4日前:予約した室料の30%
3)3日~前日:予約した室料の50%
4)当日:予約した室料の100%
第12条 当ホテルの責任
- 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
- 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
第13条 契約した客室の提供ができないときの取り扱い
- 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責に帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
第14条 寄託物等の取扱い
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価格の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行なわなかったときは、当ホテルは、15万円を限度としてその損害を賠償します。
- 宿泊客が、当ホテル内にお持込になった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失・毀損等が生じたときは、当ホテルは、その損害を話し合いの上賠償します。ただし、宿泊客があらかじめ種類及び価格の明告のなかったものについては、当ホテルは、15万円を限度としてその損害を賠償します。
第15条 宿泊客の手荷物又は携帯品の損害
- 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任を持って保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
- 宿泊客が、チェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものについては、当ホテルにて任意に処分させていただきます。
- 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
第16条 宿泊客の責任
- 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し損害を賠償していただきます。
- 当ホテルは指定喫煙所以外全館禁煙でございます。喫煙の際は当ホテル指定喫煙所をご利用ください。
- チェックアウト後や清掃入室時に喫煙が確認(発覚)した場合は、客室クリーニング代及び賠償金をご請求申し上げます。
第17条 コンピューター(インターネット)通信
- コンピューター(インターネット)通信のご利用にあたりましては、セキュリティの管理はお客様の自己責任で行うものとします。
- コンピューター(インターネット)通信のご利用は全てのお客様のご利用を保証するものではありません。
- ご利用中に想定外の機器的トラブル、システム障害、その他の理由によりサービスが中断し、その結果利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当社は一切の責任を負いません。
- お客様のお持ちになられた通信機器(ルーター等)はご利用できません。また、コンピューター(インターネット)通信のご利用に当社が不適切と判断した行為により、当社及び第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償していただきます。